子宝のお守りにはどんなものがあるの? 持ち方に決まりはある?

初詣やお願いしたいこと、叶えたいことがあると、神社へお参りに行ってお守りを買う方も多いでしょう。
お守りと言えば、縁結び、合格祈願、安全、健康など様々なものがあります。
あなたも一度はお守りを持ったことがあるかと思います。

最近では子授けのお守りも色々な神社にありますね。
妊活中の人は、子授けのお守りを買う方やもらう方もたくさんいるのではないでしょうか。

そこで今回は、子宝を願う皆さんに、お守りの持ち方や子授けの神社をご紹介いたします。

子宝のお守りの持ち方は？

そもそもお守りってどういったものなのでしょうか。

お守りには神様が宿っていると言われており、それを身につけることで神様があなたのそばに来てくださる、というものです。
そのため、肌身離さず持つことが大切です。
カバンや財布などに入れて持ち歩いたり、家に置く場合は、目の届く高い場所に置きましょう。

あなたは、子授けのお守りを身内や友人からいただいたことはありますか？
私は友人からもらうことがありますが、いろいろな人からもらうと、いつの間にかお守りがいっぱいになってしまうことってありますよね。

私は自分で買うこともあるため、お守りが手元に何個もあるという経験をしたことがあるんです。
お守りは違う神社のものでも一緒に持ってていいのでしょうか？

よく、”神様がケンカをするから一緒に持つのはよくない”と言われますよね。
ですが、実際はそんなことはありません。

大きな神社ではいろいろな神様が祀られています。
また、神様が一つの神社に集まることもあります。
一つの神社でも違う神様がいるわけですから、お守りも同じように複数を一緒に持っても大丈夫です。

子授け神社で有名なのは？

妊活をしていると、やっぱりやりたくなるのは、神頼みですよね。

私も行けるところはいろいろ行きました。
不妊治療をしていた芸能人が「この神社に行ってきました」と言った後に妊娠したと聞けば、探して行ってみたり…。
授かった時にお礼参りをすることを考えて、自分たちが行きやすい場所を選ぶとよいでしょう。

ここでは、子授け神社で有名なところを少しご紹介しますね。

行ってみたい神社はありましたか？

このほかにも全国にたくさんの子授け神社があります。
旅行に行ったときや近くに行ったときには寄ってみるのもいいですね。

私は上記のいくつかの神社に行ったことがあり、毎回いろいろなところでパワーをもらっています。

ほかにも、吉奈神社(静岡県伊豆市)や伊香保神社(群馬県)などにも旅行で行ったことがありますよ。
吉奈神社は近くに吉奈温泉があり、旅館で子宝料理を出してもらったこともあります。

また、伊香保神社に行ったときには温泉街で売られていた「子宝ぼうず・子安姫」の可愛らしいこけしを買って家に飾っています。

子宝グッズってどんなものがあるの？

子宝に恵まれるためにいろいろなことを試したいですよね。
自分の体のことだけでなく、気持ちの面でも同じことだと思います。

私もいろいろなものを買ったり、もらったりして、少しでも早く授かれるようにといつも願っています。

では、子宝グッズにはどんなものがあるのでしょうか。

子宝グッズと言われると有名なのが、「こうのとりキティ」です。
兵庫県但馬地方限定のものなのですが、妊活雑誌の付録にもついていたりするので、ご存じの方も多いかもしれませんね。

それ以外にも「子宝の神様 木村さん」という画像があり、携帯の待ち受けにできるものもあります。

そしてもう一つ、子宝グッズとして有名なのが「子宝草」です。
まず、子宝草を育てている間に妊娠をしたという人から子株を分けてもらいます。
それを育てると妊娠するというジンクスがあるんですよ。
私も育てたことがありますが、毎日お願いをしながら水をあげたりして癒されていました。

また、陣痛中に書いた富士山の絵をもらって、持っていると授かるということもよく言われています。
私も友達にお願いして書いてもらったことがありますよ。

まとめ

①お守りは肌身離さず持つ

②子宝神社はいろいろなところにあるので、自分の行きやすいところを探す

子供を授かりたいと願う女性は、いろいろなことに取り組んでいますよね。
子宝神社へ行ったり、子宝グッズを集めるのも、気分転換になるかもしれません。

妊活をしていると、リセットをしてしまう悲しみや、なかなか授かれない焦りなどでストレスが溜まってしまいますね。
そんな時はゆっくり散歩をしながら、夫婦で子宝神社へ参拝に行くのもおすすめですよ。